【芸能】優木まおみ「戦没者を弔う行事という事、強く主張すべき」 靖国問題について宮根アナから振られ
15日放送の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)で、靖国神社の参拝について、タレントの優木まおみが「戦争を正当化するために行っているわけではないので、そこは強く主張すべき」と語った。この日の番組では、靖国神社について特集。靖国神社は、戦没者約246万6000柱を合祀しているが、靖国参拝への反発の大きな理由とされているのは14人のA級戦犯の合祀であり、中国や韓国は首相が靖国神社を参拝することについて「A級戦犯を崇拝する行為」「日本が戦争を正当化する行為」などと反発していることを伝えた。