【サッカー】米メジャーリーグサッカースカウト担当がJ2視察 日本人選手獲得本格化 欧州移籍へのステップにはうってつけのリーグ
米メジャーリーグサッカー(MLS)のスカウト担当が17日、J2の東京V―水戸戦を視察した。16日には等々力で行われた川崎F―C大阪戦に足を運んでおり、日本人選手の獲得に本腰を入れている。関係者によると、今後も複数クラブの強化担当者が来日して、Jリーグを視察する方向で調整を進めているという。今季MLSでプレーする日本人はMF小林大悟(ニューイングランド)、DF木村光佑(ニューヨーク・レッドブルズ)の2人。