【テニス/全米】錦織「急にマッチポイントがきたので」 2戦連続4時間超死闘制した
錦織「急にマッチポイントがきたので」 2戦連続4時間超死闘制した
スポニチアネックス 9月4日(木)8時55分配信
準々決勝でワウリンカを下し、ガッツポーズの錦織(AP)全米オープンテニス第10日は3日(日本時間4日)、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルス準々決勝は第10シードの錦織圭(24=日清食品)が、全豪オープン覇者で第3シードのスタニスラス・ワウリンカ(29=スイス)を3―6、7―5、7―6、6―7、6―4で下し、日本選手として1918年の熊谷一弥以来96年ぶりの4強入りを果たした。