【サッカー】レアル・マドリードのペレス会長、Cロナとの不仲説を否定「関係は完璧」 ディマリアについては過剰な年棒要求があった
スペイン1部リーグ、レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長が、クラブの補強方針にFWクリスチアノ・ロナウドが異論を唱えたことに対し、問題視することではないとした。6日付スペイン紙マルカなどが報じた。クラブ収支報告の会見の場が、事実上の今季補強方針の公式見解を示す場となった。同会長は、ロナウドと意見の相違があるとされる点について「彼のコメントのすべてを聞いたが、クラブに疑問を投げかけるものではなかった。