【五輪】東京五輪最終聖火ランナーの坂井義則氏が死去 69歳
昭和39(1964)年東京五輪の開会式で最終聖火ランナーを務めた坂井義則(さかい・よしのり)氏が10日午前3時1分、脳出血のため東京都内の病院で死去した。69歳だった。通夜は13日午後6時、葬儀・告別式は14日午後0時、(中略)喪主は妻、朗子(ろうこ)さん。広島に原爆が投下された20年8月6日、広島県三次市で生まれた。
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