【サッカー】C大阪痛っ!好調のMF長谷川アーリアジャスールが急性虫垂炎
J1のC大阪は11日、MF長谷川アーリアジャスール(25)が、急性虫垂炎と診断され、治療を受けることになったと発表した。全治までは1週間。長谷川は9月7日のナビスコ杯準々決勝第2戦・川崎F戦(等々力)で2得点を挙げたが、10日の天皇杯4回戦・J2磐田戦はベンチ外となっていた。リーグ戦でJ2降格圏の16位に沈むC大阪は、主将で日本代表のMF山口蛍(23)も故障で離脱しており、相次ぐ主力の離脱でさらなる厳しい戦いを強いられることになった。