【サッカー】清水エスパルス、6戦16失点の守備、立て直す!残留争いを抜け出す光を見つけたい
J1清水エスパルスは19日、神戸戦(20日午後7時・神戸ユ)に向けた前日練習を行った。大榎克己監督(49)は、就任後リーグ戦6試合で16失点の守備を改善し、攻撃にも良いリズムをつなげて勝機を見いだすことを誓った。この日のトレーニングは完全非公開だったが、報道陣だけに公開された冒頭で大前、高木俊、ノヴァコヴィッチと対話した指揮官は、「得点を取るにはノヴァコヴィッチの力が必要だが、孤立する場面が目立っているので、動き方を指示した」と明かした。