今年3月に喉頭がんを告白し、芸能活動休止中の音楽プロデューサー・つんく♂(45)が25日、「完全寛解」(がん細胞が観察されなくなった状態)と診断されたことを発表した。放射線治療と化学療法を併用して約2か月間、集中的に治療を受け、その後、経過を観察。治療から6か月後の検査で判明した。つんく♂は「体も頭脳もすこぶる元気で、さらに先生からの太鼓判も頂いた今、今後はこの経験を生かし、今まで以上『愛のある唯一無二なる仕事』をしていく事で恩返しできればと考えています」とコメント。

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