【アジア大会】女子ボクシングで疑惑の判定で敗れたインド選手が銅メダルの受け取り拒否 その後、韓国人選手の首に銅メダルをかける
第17回アジア競技大会(17th Asian Games、Asiad)、女子ボクシングのライト級で3位に入ったインドのサリタ・デビ(Sarita Devi)が1日、審判の判定基準に異議を唱え、銅メダルの受け取りを拒否した。ライト級に出場したデビは、銅メダルの受け取りを拒むと、疑惑の判定の末に敗れた準決勝の相手パク・チンア(Park Ji-Na、韓国)の首にメダルをかけた。