【野球】巨人「闘魂込めて」と阪神「六甲おろし」、実は同じ人が作曲 5千曲作った古関裕而とは…他に「紺碧の空」「栄冠は君に輝く」も
巨人と阪神の応援歌、実は同じ人が作曲 5千曲作った古関裕而とはwithnews 10月15日(水)13時30分配信
15日から始まるプロ野球クライマックスシリーズの最終ステージ。球場で歌われる巨人の「闘魂込めて」、阪神の「六甲おろし」の両曲ですが、実は同じ人が作曲しています。その作曲家は生涯で約5千曲を残し、1964年の東京五輪では「オリンピック・マーチ」の作曲も手がけ、「昭和の行進曲王」と呼ばれる古関裕而さん(1909~1989)です。