【サッカー】レアル・マドリードのアンチェロッティ監督、マンU移籍のディ・マリアは「多額の給料を求めた」
レアル・マドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアの退団当時を振り返った。イギリス紙『デイリー・メール』が、スペインのラジオ番組『Cadena COPE』のインタビューに応じた同監督のコメントを掲載している。昨シーズンまで4シーズンに渡ってレアル・マドリードでプレーしていたディ・マリアは、今夏の移籍市場で英国史上最高額となる移籍金5970万ポンド(約102億8000万円)でマンチェスター・Uへ移籍。