【ラグビー/トップリーグ】第1S最終節 キヤノンとトヨタ自動車がセカンドステージ・グループA進出 近鉄は得失点差に泣く
ジャパンラグビートップリーグのファーストステージ最終節、全8試合が19日に各地でおこなわれ、キヤノンとトヨタ自動車がセカンドステージ上位グループ(グループA)の最後の2枠に入った。この2チームのほか、近鉄とリコーにもチャンスがあったプールBのサバイバルゲーム。トヨタ自動車とリコーは東京・秩父宮ラグビー場で直接対決をおこない、同組の暫定4位だったトヨタ自動車が6位からのジャンプアップを狙ったリコーを13-12で下した。