【テニス】セレーナ・ウィリアムス、露連盟会長の発言は「性差別的であると同時に人種差別」 シャラポワも不快感
セレーナ、露連盟会長の発言は「性差別」 シャラポワも不快感2014年10月20日 14:40 発信地:シンガポール
【10月20日 AFP】女子テニス世界ランク1位のセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)は19日、自身と姉のヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams、米国)を「ウィリアムス兄弟」と呼んだロシアテニス連盟(Russian Tennis Federation、RTF)のシャミール・タルピチェフ(Shamil Tarpischev)会長について、「性差別主義者」である上に「人種差別主義者」だと非難した。