【フットサル】元代表に県青少年保護育成条例違反と児童買春・児童ポルノ禁止法違反で横浜簡裁に略式起訴
横浜区検は22日、フットサル元日本代表で、湘南ベルマーレフットサルクラブに所属していた内村俊太容疑者(23)(神奈川県小田原市)を県青少年保護育成条例違反と児童買春・児童ポルノ禁止法違反で横浜簡裁に略式起訴した。同簡裁は同日、罰金100万円の略式命令を出した。起訴状によると、内村容疑者は知人と共謀し、6~7月、自宅で当時17歳だった少女にわいせつな行為をしたほか、その様子を写真撮影してパソコンに保存し、児童ポルノを製造したなどとされる。