【サッカー】脱税疑惑 幽霊会社を問題視。スペインの選手は給料の85%をチームから受取り高額所得者はその内52%の所得税を納めるが・・
スペイン財務省がレアル・マドリーに所属するGKカシージャスやDFセルヒオ・ラモス、バルセロナに所属するMFシャビやイニエスタとDFジェラール・ピケ、また退団したシャビ・アロンソやプジョルを追及している。スペイン紙『エル・ムンド』が伝えている。1996年12月30日に定められた法律、13/1996条によってスペインのプロサッカー選手は給料の85%をチームから受け取り、高額所得者は
その内の52%を所得税として納めている(カタルーニャでは56%)。