【野球】日本一立役者のソフトバンク・大隣憲司投手、野球できる喜び強調「戻ってこられただけでうれしい」
レギュラーシーズン終盤からポストシーズンへかけ安定感抜群の投球を見せたソフトバンクの大隣憲司投手が、1日に放送されたNHK「サタデースポーツ」に生出演。今季の戦いを振り返り、野球ができる喜びを強調した。難病の黄色じん帯骨化症と診断され、昨年6月に手術。今年7月13日に救援で408日ぶりに1軍マウンドへ復帰すると、その後8試合に先発し7試合でクオリティスタート(6回3失点以内)をマークし、クライマックスシリーズ、日本シリーズでも3試合に先発し2点しか失わなかった。