【野球/巨人】経験全く無しの和田恋を内野から捕手へコンバート、いきなり送球タイムが小林を抜くチームトップの「1・78」をマーク
こんなところに秘密兵器がいた!! 巨人の1年目、和田恋(れん)内野手(19)=高知高出=が7日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた秋季キャンプで捕手に挑戦した。原辰徳監督(56)の発案によるもので、“捕手初日”に捕球から二塁到達までの送球タイムでは、なんとプロでもトップクラスの1・78秒をマーク。阿部慎之助捕手(35)の一塁コンバートで空いた穴を、新米捕手が埋めるかもしれない。