【競馬】「キーストンの再来」 シゲルスダチ・11月9日 東京競馬場で故障し死亡 後藤浩輝騎手「彼は最後まで偉かった」
後藤浩輝騎手(40)が10日、
自身のフェイスブックで主戦をつとめたシゲルスダチの死を悼んだ。シゲルスダチ(牡・5歳)は9日、東京10Rの奥多摩Sに出走。12着に終わったが、ゴール直前に故障を発症。予後不良になったという。通算成績は34戦3勝。後藤はラジオで解説で東京競馬場を訪れており、
「彼の走りを目で追いながら応援していましたが、
ゴール前彼の脚から『バキッ』という音が聞こえそうなくらいバランスを崩しスピードダウン。