【野球】ミスターの思いに打たれた…佐倉市長も全面協力、来春から2年をかけて球場改修する予定 スタンドなどを増設
スターの地元・佐倉市も全面協力の姿勢を打ち出した。この日、同市の蕨(わらび)和雄市長(65)が長嶋茂雄記念岩名球場を訪問。長嶋氏と会談し、情熱を燃やしている少年野球の底上げプランを聞き「ライフワークとして佐倉を中心にやっていきたいというお話だった。私たちもできる限り協力させていただきたい」と話した。佐倉市が全国へ誇る偉大なヒーローだけに、既に昨年の国民栄誉賞受賞を機に、球場名を岩名球場から変更。