【サッカー】メキシコ代表のエレーラ監督、コパ・アメリカとの両立も「ゴールドカップ優先」
メキシコ代表のミゲル"ピオホ"エレーラ監督は21日(金)、来年コパ・アメリカを開催するチリの首都サンティアゴで会見を行い、同大会とゴールドカップの両立に関して、「ゴールドカップを優先することになる」と語った。現地や南米の複数のメディアが伝えている。CONCACAF(北中米サッカー連盟)に所属するメキシコだが、同じラテン・アメリカの一員で商業的な影響力も強いことから1993年大会よりCONMEBOL(南米サッカー連盟)主催のコパ・アメリカに招待国として参加し続けている。