【サッカー】キング・カズと契約延長する意義をサッカーに詳しい元力士が分析 プロスポーツという興業の観点から見れば、まだまだ必要
サッカー界の“レジェンド”といわれるキング・カズこと三浦知良が、48歳を迎える来季もJ2・横浜FCでプレーすることになる。今季はわずか2試合、4分の出場に終わったが、契約延長オファーを受け、年明けにも正式契約となる見込みだ。野球界では、中日の山本昌が50歳になる来季も現役を続行。相撲界では、11月の九州場所で40歳の旭天鵬が敢闘賞を獲得するなど、スポーツ界全体で選手寿命が延びている。