【東京五輪】野球・ソフトなどの新種目を追加する際、除外候補となる種目は「シンクロ(水泳)や三段跳び(陸上)の可能性がある」(IOC委員)
五輪=IOCが28競技の上限撤廃、あおり受ける種目も[8日 ロイター] - 国際オリンピック委員会(IOC)は8日の臨時総会で
オリンピック改革案を審議し、28競技の上限撤廃を承認した。夏季五輪に出場する選手の人数は約1万0500人、実施する種目数は約310にとどめるという。これは野球とソフトボール、スカッシュや空手など、夏季五輪での実施を目指す競技にとっては追い風となるが、新種目が追加される場合、これまで複数種目が実施されている競技においては、種目数減少のあおりを受ける可能性もある。