【訃報】ソフトバンク秋山前監督夫人・千晶さん死去 11年オフから闘病 55歳
ソフトバンク・秋山幸二前監督(52)の千晶(ちあき)夫人が死去したことが9日、複数の関係者の話で分かった。55歳だった。死因は明らかにされておらず、近く家族や近親者のみで密葬が執り行われる。千晶夫人はソフトバンクが日本一になった11年のオフに病に倒れた。秋山監督は13年に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の侍ジャパン監督として候補に挙がったが、辞退したのは夫人の看病が理由で、全国の病院へ付き添って回った。