【サッカー】J2松本山雅 リーグ断然の少なさで2年連続のフェアプレー賞!「フェアプレーは勝利のための重要な要素である」という信念
◇2014Jリーグアウォーズ(2014年12月9日)今シーズン、警告数や警告出場停止試合数がリーグ最少だった松本山雅。2位の京都に大きく水を開けて堂々の1位となった。反町康治監督(50)は「我々の狙っていたタイトル。今年もみんなの力で獲ることができた」と喜びを表現した。今季からJ2と新設のJ3についても、反則ポイントが最も少ないクラブに賞金が授与されることになったフェアプレー賞。