【サッカー】元C大阪のポポビッチ監督、日本人と世界の差について「欧州人が持っている自信がない。自分が格下だと思っている」
C大阪の監督を解任され、現在はサラゴサの指揮を執るランコ・ポポビッチ監督(47)がマルカ紙のインタビューに登場した。日本人と世界の差について、「良い選手になることが難しい。なぜなら欧州人が持っている自信がない。自分が格下だと思っている」と精神的な部分を強調した。世界一になったなでしこジャパンとの違いを聞かれた時、「彼女たちは肝が据わっているが、男子はキンタマを持っていない」と答えたエピソードも披露した。