【プロレス】アントニオ猪木氏、プロレスキューバ外交に意欲 WWEと歴史的合体も視野に
米国とキューバの国交正常化交渉開始で、参院議員でプロレス格闘技団体「IGF」総帥のアントニオ猪木氏(71)の闘魂に火がついた。オバマ大統領が17日にキューバと国交正常化交渉を開始すると発表したことは多方面に反響を与えている。そこで本紙は日本きってのキューバ通の猪木氏を直撃。1990年からフィデル・カストロ前国家評議会議長(88)と親交を深め、2012年にはフィデル氏の弟のラウル・カストロ議長(83)から友好勲章を授与されている。