【サッカー】日本代表DF長友佑都(インテル)アジア杯連覇の鍵は自己犠牲!「W杯はエゴや理想のサッカーを求めすぎた」
■惨敗に終わったブラジルW杯を経て心境に変化
日本代表DF長友佑都(インテル)が昨年のブラジルワールドカップで自分自身のエゴと理想を追求しすぎたことが不振の原因だったと猛省。12日のパレスチナ戦で初戦を迎えるアジアカップでは自己犠牲精神を強調し、チームの勝利に貢献することを激白した。11日、決戦の地ニューキャッスルで最終調整を終えた長友は、今回のオーストラリア合宿で意図的にメディアへの発言を制限していたという。