【サッカー】バスティアサポーター、仏紙襲撃テロ横断幕でPSGを強烈批判「カタールはPSGとテロリズムに融資」
現地時間10日に行われた仏リーグ・アンの第20節、SCバスティアのホームにパリ・サンジェルマン(PSG)を迎えた一戦で、ちょっとした事件が起きた。今週末の欧州各国リーグでは、パリ新聞社襲撃テロの犠牲者を追悼する喪章を着けてプレー。しかしフランス国内では、コルシカ島を本拠とするバスティアサポーターの「カタールはPSGとテロリズムに融資」
と揶揄するスタジアム内のバナーが、イスラム圏内の人々を刺激する行為と話題になっている。