【サッカー】霜田委員長、ブラジルなど南米視察か オリベイラ氏など調査
八百長関与疑惑で解任された日本代表のハビエル・アギーレ前監督(56)の後任選びで渡欧した日本協会の霜田正浩技術委員長(48)が、欧州以外の地域にも足を運んで調査を行っていることが17日、分かった。日本協会関係者によると、霜田氏は南米に飛んだもようで、元C大阪監督で現在はブラジルのアトレチコ・ミネイロで指揮を執るレビー・クルピ氏(61)、元鹿島で同パルメイラス監督のオズワルド・オリベイラ氏(64)らの調査を行ったとみられる。