【将棋】「電王戦FINAL」 第2局、永瀬拓矢六段がSeleneを破りプロ棋士2連勝!永瀬勝勢の局面で“角不成”→ソフト対応できず反則負け★5
3月21日、プロ棋士と将棋ソフトによる5対5の団体戦「将棋電王戦FINAL」の第2局・永瀬拓矢六段対Seleneの対局が行われ、Seleneがプログラム上の問題で「角成らず」を認識できず反則負けになるという異例の結末を迎えました。将棋は一進一退の攻防が続きましたが、終盤、永瀬六段が王手で「2七角不成」という手を指したことで解説陣やニコニコ生放送の視聴者から大きなどよめきが。