【サッカー】コンサドーレ札幌、ドイツ1部の名門シュツットガルトとクラブ間提携 来年20周年を迎える札幌がグローバル化
J2コンサドーレ札幌が、ドイツ1部の名門シュツットガルトとクラブ間提携を結ぶことが6日、分かった。元ドイツ代表でシュツットガルトの「名誉主将」に就くギド・ブッフバルト氏(54)と、札幌の野々村芳和社長(42)、三上大勝GM(43)が、8日に札幌市内で締結に向けた話し合いを行う。東南アジアの3クラブと提携を結び、選手獲得実績などで南米とのパイプがある札幌が、更なるルート開拓へ欧州と手を組むことになった。