【相撲】大相撲五月場所番付発表 2度目の7連覇目指す横綱・白鵬は8場所連続東正位 逸ノ城三役復帰・旭天鵬幕内在位98場所で単独史上2位に
日本相撲協会は27日、大相撲夏場所(5月10日初日・両国国技館)の新番付を発表し、史上初の個人2度目の7連覇となる35度目の優勝を狙う横綱白鵬が8場所連続で東の正位に座った。他の横綱は日馬富士が西、左肩のけがで春場所を休場した鶴竜が東。新三役はいなかった。先場所13勝を挙げ、今場所の成績次第で大関昇進の可能性もある照ノ富士が2場所連続の東関脇で、西は妙義龍が4場所ぶりの関脇。