【音楽】”ギター女子”が増加、音楽業界を活気付ける…miwa、大原櫻子など弾き語りシンガーも活躍
日本の音楽シーンで、ギターを持って歌う女性シンガーが増え、「ギター女子」、通称“ギタ女”と呼ばれ注目をあびている。フォークソング全盛の1960年代、70年代には加藤登紀子(71)やイルカ(64)…と数多くいたギタ女も、それ以降はほぼ“絶滅”状態だったが、時を経て復活したのだ。ギタ女たちの活躍にあやかって、コンパクトサイズのギターの売り上げが伸びたり、女性をターゲットにしたギター教室が開講したりと、ギタ女ブームがじわじわと広がりをみせている。