【映画】ミュージカルコメディ「天使にラブ・ソングを…」の第3弾を製作
大ヒット・ミュージカルコメディ「天使にラブ・ソングを…」のシリーズ第3弾を、米ウォルト・ディズニーが準備していることがわかった。女優ウーピー・ゴールドバーグの人気を不動のものにした本作は、殺人事件を目撃したため修道院にかくまわれた売れないクラブ歌手が巻き起こす騒動を描いたもの。エミール・アルドリーノ監督がメガホンをとった1992年のオリジナル版は世界興行収入約2億3200万ドル(約289億円)の大ヒットを記録、翌93年には「天使にラブソングを2」(ビル・デューク監督)が製作された。