【野球】楽天 横山ブルペン捕手と育成契約も!相次ぐ負傷離脱で捕手不足
楽天は、嶋、伊志嶺と捕手の相次ぐ負傷離脱を受け、2軍の横山ブルペン捕手が育成選手になる可能性が出てきた。支配下登録されている捕手は5人で、大久保監督は1軍の捕手を小山桂、小関、下妻の3人体制にする方針。そのため2軍でプレーできる捕手は育成のセゴビアのみとなり、球団関係者は「何かあった時、2軍の試合が成立しなくなる」と万が一に備え、13年までオリックスでプレーした横山ブルペン捕手を2軍戦で出場できるよう育成選手にするプランを明かした。