【新国立競技場問題】“沈黙の戦犯”安藤忠雄、取材記者に「ええ加減にせえや!もう帰れよ!」 ザハ案にGOサインを出した安藤忠雄の罪
新国立競技場問題で、取材に答えないとして批判されてきた建築界の大御所・安藤忠雄氏への風当たりが強まっている。「建築界のノーベル賞」と称されるプリツカー賞の受賞者である安藤氏は、英国ザハ・ハディド・アーキテクトの現行計画案が選ばれた2012年の「新国立競技場基本構想国際デザイン・コンクール」で委員長を務めた経緯から、13年夏から噴出した同競技場に投げかけられた数々の疑問への見解に関心がもたれている。