【サッカー】清水エスパルス・・・内部崩壊の危機!選手「みんなも明らかに迷いながらやっていて、“どうしちゃったの?”という感じ」
■内容すら最低では話にならない。完膚なきまでに叩きのめされた神戸戦から一夜明け、いまだに悪夢から覚めないサポーターは多いはずだ。なにせ昨晩の清水は、どの角度から切り取っても、良いところがまるで見つからなかった。「惨憺たる結果。申し訳ない」会見で大榎監督はそう唇を噛んだが、まさに言い訳無用の完敗だ。守備はラインコントロールがバラバラで、レアンドロ、マルキーニョス、森岡に幾度となく“遊ばれた”。