【映画】『HERO』、前作102%スタート 興収80億円超えも視野
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SMAPの木村拓哉が検事役で主演するドラマシリーズの劇場版第2弾、映画『HERO』が本日18日より公開初日を迎え、14時の対比で前作『HERO』(2007年9月8日公開、興行収入81.5億円)の102%を記録。最終の興行収入80億円超えを狙える大ヒットスタートをきったことがわかった。三連休初日となったこの日、全国443スクリーンで封切られた同作には、2001年にスタートしたテレビシーズン1からのファンを中心に、男女問わず20代から40代まで幅広い客層が劇場につめかけた。