【F1】「ドライバー補助禁止」でF1が面白くなるとは思えないとグロージャン
F1は、今季の第11戦ベルギーGP(8月23日決勝)から、F1の魅力アップ戦略の一環として、ドライバーに対してチームが無線で連絡することができる内容を大きく制限することになった。だが、ロータスのロマン・グロージャンは、それによってF1のショーとしての面白みが増すとは思えないようだ。近年の人気低下傾向を受け、F1のイメージアップを図るために、2016年、そして2017年に向けていくつかのルール変更や改善策の導入が検討されている。