【話題】又吉「火花」評価分かれる…和田アキ子(65)は酷評「みなさん『純文学の匂いがする』とか言うけど、私は何も感じなかった」
第153回芥川賞(日本文学振興会主催)を受賞したお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さん(35)の小説「火花」(文藝春秋)をめぐり、通販サイト「アマゾン」で激しいレビュー合戦が繰り広げられている。一方、同作を読んだとされる歌手の和田アキ子さん(65)は、出演番組で「何も感じなかった」と辛口評価を下した。■ 「純文学として十分に完成度が高い」という高評価も
同作はお笑い芸人の輝きと挫折を描いた中編小説。