【芸能】ピース綾部 又吉の芥川賞受賞は格差拡大どころか大チャンス・・・片方が売れれば、相乗効果でもう片方にもチャンスが・・・
芥川賞受賞で一躍時の人となったピース・又吉直樹(35)。受賞作『火花』の累計発行部数が124万部に達するなど、業界の“又吉特需”はまだまだ続きそうだが、この快挙で息を吹き返しているのが、相方の綾部祐二(35)である。今年に入り、又吉が小説家デビューを果たす一方で、綾部は仕事が激減。このまま仕事が減り続ければ引退も視野に入れていることをドランクドラゴンの鈴木拓に漏らすなど、ピースの“コンビ内格差”は笑えないレベルまで進展していた。