【野球】巨人・原監督が船の前でポーズ 海路松山入り「船酔いなんかしていたら人生渡っていけないよ」
巨人は27日、遠征先の広島から海路、愛媛・松山に移動した。チャーター船に乗る前の広島港では、原辰徳監督(57)が報道陣のリクエストに応えて、船の前で決めポーズを披露。「船酔いなんかしていたら人生渡っていけないよ」と、乗り込んだ。松山到着後には、28日のDeNA戦に向けて、ピックアップ練習に参加。26日までの広島3連戦での練習に引き続き、かつて中西太氏(日刊スポーツ評論家)から教わったという軽量バットでのティー打撃も行った。