【映画】何度でも言おう 『永遠の0』は反戦作品じゃない、平和ボケの戦争賛美ファンタジーだ!
リテラ 2015年7月31日 20時00分 (2015年8月1日 14時56分 更新)
百田尚樹『永遠の0』講談社文庫
日本が"戦争のできる国"に刻々と近づいて行くなか、今夜、地上波初放映の映画『永遠の0』。本サイトでは先刻、ほかならぬ元特攻要員自身が、本作の感想として「ロマンチシズムだけが残ることに酷さを感じる」「この映画だけを観て一種の感動を持つ人が多いのが怖い」と、危機感を表明していることを紹介した。