【野球】山本功児氏長男・武白志が2打席連発 九州国際大付 31度目、チーム救う同点弾も
「全国高校野球・2回戦、大阪偕星9-10九州国際大付」(13日、甲子園)九州国際大付の4番・山本武白志(むさし)三塁手が、史上31度目の2打席連続のアーチをかけた。父は巨人、ロッテで活躍した山本功児氏。187センチ、85キロの体格から、チームにとっても大きな“2発”を放った。1本目は五回の第3打席。4-4から2番・山口の右犠飛で勝ち越し、なおも2死一、三塁で打席に入ると左越え3ランで8-4と大きく勝ち越した。