【野球】日本ハム・中田が12試合ぶり本塁打 25、26号で今季2度目の2ホーマー
日本ハム・中田翔内野手(26)が13日の西武戦(西武プリンス)で4月14日のロッテ戦(札幌ドーム)以来となる1試合2本塁打を記録した。2回先頭の第1打席、西武先発・郭俊麟投手(23)の内角高め148キロのストレートを振り抜いた打球は、左翼スタンドに突き刺さる先制弾となった。「(郭は)やっぱり速いね。早め早めにタイミングを取ろうと思って打ったんだけど、思ったより速かった」と振り返った中田にとってはこれが7月30日オリックス戦(京都)以来、12試合ぶりの一発だ。