【クラシック音楽】小澤征爾さん オペラ降板も今後に意欲
8月26日 20時28分
腰の骨を折るけがをして、今月予定されていたオペラの指揮を降板した世界的指揮者の小澤征爾さんが、26日、けがのあと初めて長野県松本市で開催中のクラシック音楽の祭典の会場を訪れ、今後、控えた公演への意欲を示しました。小澤征爾さんは、みずからが総監督を務め、長野県松本市で開催中のクラシック音楽の祭典「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」のオーケストラのリハーサルが行われている会場を訪れ、松本市の菅谷昭市長など関係者の出迎えを受けました。