【自転車/ブエルタ・ア・エスパーニャ第5S】「第6ステージは逃げを試みたい」と新城幸也
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ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)。平坦の182kmと難易度の低いコースに思われたが、前日の第4ステージ同様に細かなアップダウンと横風に加え、レース後半には気温が40度近くまで上昇。かなりハードなステージとなった。序盤の3選手の逃げのグループにヨーロッパカーはカナダのアントワーヌ・デュシェーヌを送り込み、新城にはチームメイトのトニー・ユレルと2人で最後のゴールに備えるという指示が出た。