【映画】声を失ったピンク四天王・佐野和宏、熱い議論に歓喜!18年ぶり監督作が初上映!
1990年代にピンク四天王の一人として異彩を放った佐野和宏18年ぶりの監督作『バット・オンリー・ラヴ』が28日、大分県由布市で開催中の第40回湯布院映画祭の特別試写作品として初お披露目された。この日は飯島洋一、柄本佑、円城ひとみらも来場した。映画運動家として活動する寺脇研が『戦争と一人の女』に続いてプロデュースした本作は、2011年に下咽頭がんで声帯を切除し、声を失った佐野自身を投影した男が主人公のドラマ。