【F1】モンテゼモーロ氏 2017年以降の開催が不安視されているモンツァでのイタリアGP問題に関して苦言
昨年までフェラーリの会長職にあったルカ・ディ・モンテゼモーロが、F1カレンダーにおいて2017年以降の開催が不安視されているモンツァ・サーキットでのイタリアGP問題に関して苦言を呈した。モンツァでのF1開催が危ぶまれているのは、F1最高責任者であるバーニー・エクレストンが求める高額の開催権料支払いが困難であるためだが、今のところモンツァではエクレストンが求めている金額を支払うことは難しい状況だ。