【サッカー/アルビレックス新潟】“新潟の屋台骨”レオ・シルバが語る『ボランチ像』とは
「自然にボランチに落ち着き、どんどん好きになっていった」昨季にベストイレブンに選ばれるなど、名実ともにJを代表するボランチとして君臨するレオ・シルバ。攻守両面でハイクオリティなプレーを披露するブラジリアンに、様々な角度からボランチの極意について語ってもらった。――「ボランチ」というポジションに出会ったのは、いつですか?「私は16歳までフットサルをやっていたんですが、そこから本格的に11人制のサッカーを始めて、その時のポジションがボランチでした。